先週のS&P 500は突如火を噴いた上海・香港株を受けて高く始まり、それらに振り回されつつも基本的に堅調であった。先週の記事では「基本的には3000 -3165のレンジが継続しそう」としていたが週間を通してレンジ上半分での推移となった。「ショートは(3000)に至るまでに畳 ...


 先進国株が「割高」と「過剰流動性相場が来る」のせめぎ合いで高値圏でグダグダしているところに、中国株と香港株の暴騰がやってきて真面目に考える意味を消し去ってしまい、全てを喜劇に変えてしまった。本ブログは5月時点で少なくとも香港株については内憂外患で怖いとわ ...


 先週のS&P 500はそれまでの2970 -3140レンジから下には抜けず上に切り返した。わざわざ「2965から日足50SMAの2950にかけてのサポートは消滅してしまう」としていたがその水準を掠りもせず、月曜からリスクオンが始まり週足は大陽線になってしまった。先週の上ヒゲ陰線のヒ ...


 S&P 500は週間値幅3005 -3155と再び2970 -3140のレンジに概ね収まった。週明けはまずナヴァロの失言で一回クラッシュしかけたが、直ちに否定された後はショートカバーが優勢となった。しかし24日に発表されたIMFの世界経済見通しが悲観的であった、また無視され続けてきた ...


 コロナショック以来急速なペースで拡大してきて、異論なく足元の株高の背景になったFedのバランスシートは、6/17までの週で初めて縮小に転じている。背景としては、非常時に導入されたいくつかの流動性供給措置が役割を終えつつあることが挙げられる。 減り始めたのはまず ...


 S&P 500は週明けはリスクオフが進みそうになったが、FedのSMCCFによる社債個別銘柄の買入れ開始と米国の良かった小売売上高を受けて切り返し、週央にかけて先週の急落に付いて行った参加者を置いていく形でリスクオンが進んだ。もっとも4日間かけてトライしても3140で頭を ...


 毎月レポートとして公表されるBank of Americaのファンドマネージャーサーベイ(俗称FMS)は市場参加者の中でも機関投資家の雰囲気を表現しているので一部で注目度が高い。この手のサーベイに対して、(自分で発掘したリスク要因など)奥義が隠されることはあっても、ロン ...


 S&P 500は二週間で激しい行って来いを演じた。良かった雇用統計を受けて先週は6%近い急騰となったが、今週はそれをそっくり吐き出してしまい、雇用統計後の高値圏の4日間はアイランドとして取り残された。ずっとキーポイントとしていた3140は行きでも帰りでも窓としてワー ...


 先週のS&P 500は壮大なショートカバーとなった。過去の記事で「中長期的な売り場」としていた2950 -3140ゾーンはほぼノンストップで一気通貫されてしまった。過去の値動きからしたらそこまで大きく大きくないものの、結果的にこのゾーンは今回の相場で最も安心感を持ってロ ...


 S&P 500は「中長期的な売り場」としていた2950 -3140間を一直線に駆け上がっており、あっという間に上半分まで付けた。原動力はもちろん本ブログがかねてから警戒してきたポジショニングの良さ(ショートの多さ)であり、経済活動の再開に伴いクローズで恩恵を受ける安全な ...


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