先週のS&P 500はFOMC前は浮力が強かったが、先週の記事で「今週はFOMCに注目。金融政策ネタはジャクソンホールで燃え尽きた感もあるが、ECBも特段ハト派でなかった中で「特段ハト派でなかった」が連続した場合はやや要注意」としていた通り、FOMCは失望を持って解釈され指 ...


 9月分のBoAファンドマネージャーサーベイの結果も発表されたようで早速ネット中に拡散されている。指数の8月の暴力的な上げを経てようやく過半数の回答者が「これはブルマーケットである」と答えた。「これはベアマーケットラリーである」と答えた回答者は35%から29%まで減 ...


  米国のコアCPI(上図緑)は堅調であり、アパレルや航空運賃が外出の減少で崩れる中でも全体としてデフレに転落する雰囲気がない。目立ったのは中古車価格(上図青)の上昇であり、8月分CPIではこれがコアCPI前月比上昇分0.4%の4割以上を占めている。中国でも同じ傾向が見 ...


 先週のS&P 500は上値が重かった。先週の記事では「もし休み明けにもう一度VIX上昇と指数上昇の組み合わせが来たら3588を背に果敢に売りとショートをぶつけたいところである」としていたが、指数上昇は3400超え程度で終わったしVIXは弱かった。結局行きでも帰りでも古典的な ...


 先週の米国雇用統計ではエコノミスト達の予想を遥かに上回るペースで失業率が低下して祭りになった。家計調査である失業率と事業所調査である非農業部門就業者数との温度差も話題になったが、いずれにしてもコロナショックで失われた大量の雇用が少しずつ戻ってきているこ ...


 先週のS&P 500は急騰から急落と慌ただしい週間となった。週明けから先週に続いて毎日当たり前のように上昇が続いたが、週末に低下していたVIXは再び指数の上昇と共に上昇し始めた。そして先週気にしていた「人間に背景が分かっても機械には一緒に見えるのではないか」が実 ...


 先週のS&P 500はジャクソンホールを無事通過して棒上げとなった。「クラッシュしないと分かると後場を中心に静かに買いが入っており、システマティック勢があぶり出されているように見える」状況が続いている。遠かった3355サポートだけは役に立ったが、結果的に「慎重にし ...


  米国の10年実質金利(青)が2012年以来の深いマイナス幅になっている。これは10年ものの物価連動国債(TIPS, Treasury Inflation-Protected Security)が取引されている利回りであり、10年名目金利(普通の10年国債利回り)との差が大雑把に10年期待インフレ率(BEI, Br ...


 先週のS&P 500は2本目の小さな週足下ヒゲ陽線となった。Fed議事録の発表により米金利が一段高となる場面もあったが、「もちろん金曜程度の金利上昇だけで株式指数を崩せるわけではない」としていた通り指数が崩されることはなく、金利そのものも戻って来た。週後半はほとん ...


  BoAのファンドマネージャーサーベイの8月分も発表され、即座にインターネット中に拡散された。7月分はひたすら白けた雰囲気であったが、8月になって現実を認める参加者が増えて来た。「これはブルマーケットである」とする回答者はまだ過半数まで増えていないものの、先 ...


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