前回の記事でS&P 500は「金曜のヘッドラインを受けたやる気のない下落はテクニカル的には案外重要であり、これで2度目の最高値を目前とした反転が起きただけでなく、週足でも上ヒゲ陰線となった」「3022を再び超えてきた場合は更に上値余地が広がるが、それまでは跳ねたと ...


 米国の景況感に注目が集まる中、8月分の住宅着工(カラム)が2007年以来の水準への予想外の大ブーストを見せていることが話題を呼んでいる。直近の中古住宅販売(点線)もブーストこそしていないが、2018年年末を底に反発しており、住宅着工と矛盾はしない(米国では新築の ...


 S&P 500はあまりハト的でもなかったFOMCを無事に乗り切り、2975の押し目から3020まで付けた。しかし7月高値の3027を前に二度目の伸び悩みを見せた。前回の記事では「先週の2890に代わって2950を背に丁寧に押し目買いというところか」としていたが、非常に利幅の薄い作業と ...


 S&P 500はこの一週間指数としてはあまり動かなかった。「米中貿易交渉再開については(中略)少なくとも9月いっぱいはあまりネガティブなヘッドラインを警戒しなくても良さそう」「テクニカルにはやはり2820 -2950のレンジブレイクが大きい」「先週安値の2890、そしてすっ ...


 9/6に中国は久々に預金準備率を引き下げた。豚インフレの亢進や、超過準備(下図)をあまり積みたがらない中国の銀行の預金準備率が先進国銀行対比で既に高くないことなどでもう可能性が低いと言われていたところでの久々の引下げである。これにより9000億元(14兆円程度) ...


 長らく続いたS&P 500の2820 -2950レンジはようやくブレイクされた。本ブログが警戒していたのと逆に上方向に、である。「買いは何かファンダメンタルズに新たな材料が出て2950を再び上回ってからでも遅くない。逆に何もなければ2800台半ばから上は売り場となるだろう」「テ ...


 前回の記事ではレンジ当てのドヤ顔と共に「貿易戦争関連や財政拡張関連の新たにヘッドラインが出ず上値を買い上げるような雰囲気にもならなければ、2820 -2950レンジ継続となるか」としていたが、今週もまずはドヤ顔である。いろんなヘッドラインが飛び交ったが今週に限っ ...


 昨年の2y-5y、今年3月の3M-10yに続いて、8/14には米国債の2年と10年金利が逆転して逆イールドになった(インバートした)。長短金利の逆転は景気拡大終盤に発生しがちであり、金融政策対比で景気の先行きが弱いという市場参加者の見通しを表している。またこれまでもリセッ ...


 前回の記事では「とりあえずは2800〜2950の広いレンジ継続を見て、もし2800を下に抜けたら一段安に備えて仕切り直しという形になるだろうか」としていた。下限としていた2800の根拠は週足の下ヒゲであったが、こちらは実は見間違えでヒゲ先端はもっと高めの2820近辺にあっ ...


 先週「2800近辺を試す場面があっても驚くべきではない」と記事を書いた途端に月曜の夜にS&P 500は2800台前半まで急落した。米国の中国の為替操作国認定を受けて先物ベースでは2800割れも付けた。しかし現物は2800を試すことなく反発に転じ、2950近辺まで跳ねてから再び調整 ...


↑このページのトップヘ