TIBORという渋い金利指標の値動きを日経が批判している。TIBORは東京市場の銀行間貸出金利であり、毎日邦銀を中心とする15の金融機関が提示したレートを集計したもの。融資の基準金利になる場合もあるそうだ。(TIBORの上昇で)「邦銀株に一筋の光明」などという記事が出て ...


 南アフリカ与党のANC(アフリカ民族会議)の党首選は激しい接戦の末、副大統領のラマポーザ氏がズマ大統領の元妻を破って当選した。これでズマ路線が長続きしないことが決定し、ZARは続伸して対ドルで半年ぶりの高値をつけた。年初来で見ても高値圏に来ている。ANCがインド ...


 年末を前にして世界中で急にドル不足となっている。ドルと円をLIBOR金利/LIBOR金利で本来交換できるはずが、円を貸してドルを借りる方が払わねばならないプレミアムが急上昇している。本邦から円ヘッジ付きで外債投資をする場合、ドルを借りて投資しなければならない(ヘッ ...


 GPIFが国民年金積立金を運用するのに際し、信託銀行に預けている円預金にかかるマイナス金利を徴収されることになりそうだ。この話は端的に言えば「マイナス金利政策のせいで、国民の資産である国民年金積立金から日銀に毎年0.1%(数十億円)の利子を支払うことになる」と ...


 2017年の一年を通して中国の金融引き締めとその悪影響をモニターしてきた本ブログだが、突然2年前からの冬眠から目覚めたような記事に出会って目が点になっている。 人民元国際化 立ち往生中国の習近平(シー・ジンピン)指導部がめざす通貨・人民元(総合2面きょうのこと ...


 11月末のS&Pによる南アのジャンク級への格下げの後、ZARは上昇が続いている(下がZAR高)。ムーディーズの同時格下げによるインデックス落ちを回避できた後、与党ANC(アフリカ民族会議)の党首選が次のテーマとなっている。  ...


 証券投資でインデックスに勝つのはとても大変難しいとされている。これは1970年のユージン・ファーマ教授(2013年ノーベル賞受賞)が提起した、誰もが他者に継続的に勝つことはできないという効率的市場仮説でも裏付けられており、世の中のアクティブファンドの期待リター ...


 米中景気の連動のハブである中国PPIが、李克強指数と同じように二番天井を付けてから低下を始めている。これも明らかに中国当局の強烈な金融・不動産引締めによるものであり、冬が近づくにつれて環境規制に力が入っていることも、工場の生産活動に低下圧力をかけている。  ...


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