6/18-19(日本時間6/20未明に結果発表)のFOMCを控えて、前回の記事で取り上げた1998年型利下げの話題がまた延焼している。足元の利下げ確率は1回25bp前提で6月が2割程度、7月が8割程度となっており、年内に75bpの利下げが見込まれているようだ。元々利上げサイクルでは暗 ...


 前回のS&P 500テクニカルシリーズは「まずヘッドアンドショルダーなのでもしすぐに2800台中盤あたりまでの反発があったら2900を背に売っていくのが正解になりそう」「グダグダ続きや小さなテクニカルな反発はあり得ても、腰を据えて拾い急ぐ必要はなさそうだ」を結論として ...


 前回のS&P 500テクニカルシリーズは2860近辺で「ヘッドアンドショルダー完成を警戒」「(大阪G20に)トランプ大統領は既に参加を表明しており、一時早速(トランプ・習会談の)環境が整ったとの観測をかき立てたが、上のリスクにより直前まで油断できない」「安心して株の ...


 我々は米中貿易戦争における中国のアキレス腱を見てきた。カタストロフィックな話はウケが良いようで、プロの偉い人にもその記事を回覧して頂いたようだが、公平を期するためにも次は米国の弱点を見て行きたいと思う。 言うまでもなく米国の弱点はインフレ耐性である。関 ...


 我々は貿易戦争を映画や小説のようなノリで見ているが、特定の企業や技術で勝った負けたは瑣末でしかない。中国の最大の弱点はチャイナショックの時と同じく、あくまでも外貨準備であると本ブログは考えている。チャイナショックにおける人民元切下げや崩壊を狙った取引が ...


 S&P 500テクニカルシリーズの前回記事は「新高値に売りあり」としていたが、果たして指数はその時の2900割れから一時2800まで迫った。もっともその後は「ただ、景況感が一応は戻っており暴落も遠そうなので大きく押したらまた押し目買いで良さそうだ」としていた通り自律反 ...


 15日に発表された中国の4月小売売上高が前年比+7.2%と、再び断崖のような下落を見せている。この伸び率は2003年5月以来の低さである。国家統計局はこれを中国のGW連休が4月から5月にずれ込んだためとしている。中国のGW(メーデー)は5/1が原則休みであり、近くの土日と連 ...


 貿易戦争のヘッドラインが飛び交う中でにわかに脚光を浴びているのは環球日報(Global Times)編集長である胡錫進(胡锡进, Hu Xijin)のTwitterアカウントである。中国当局に近い人間にしては珍しく(本土からのアクセスを禁じられている)Twitterで中国当局寄りの意見や ...


 中国の4月CPIは2.5%と大きく伸びている。牽引しているのは食品である。本ブログは散発的にCPIで大きな存在感を示す「豚肉」の存在を取り上げてきた。昨年豚コレラが始まった時から豚サイクルを取り上げ(なおその時の結論は「CPIは高めの安定、中国金利が下落から安定に転 ...


 世界中が米中貿易戦争の再開に注目している中、本日発表された中国の社会融資総額(TSF)がしれっと滑っている。「景気論争に決着を付けた」とも言われた3月の完璧な数字から一転して4月は息切れした。総額とその中で最も重要な新規銀行貸出の推移をまとめたBloombergのチ ...


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