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JREITに投資妙味が出てきた : 金利とセンチメントから資産価格を考えるブログ

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JREIT
 7月の記事を書いた後JREITはすぐさま反騰したが、そこからは新規の買いが続かないなか投信の解約売りがチリのように降り積もっており、再び下落トレンドに復帰している。最近になって日経が再び地銀のぶん投げリスクを取り上げている。

REITに損切りリスク 地銀の売り、下押し懸念に

不動産投資信託(REIT)相場がじりじりと下値を切り下げている。足元の東証REIT指数は1650前後と7月中旬に付けた年初来安値(1620)に接近し始めている。毎月分配型などの投資信託の売りが続いているためだ。ここに来てさらに下押し懸念が高まっている。アベノミクス相場の高値で買った地銀の損切りリスクだ。 ...



内容をまとめると
 ・毎月分配型などの投資信託の売りが続いている。
 ・マイナス金利を受けて高値で買った地銀の損切り基準(15〜30%)に近づいている。
 ・地銀はREITのおよそ2割を保有。
 ・賃料↑、流通施設の需要も↑
 ・予想分配金利回りは4%超と「明らかに割安」 
 ・海外年金勢から地銀の損切り待ちという声も。
 ・1600台前半から地銀の損切りが始まるか。連鎖すれば1500台前半までも。


 ストーリーとしては概ね個人的なイメージに近い内容となっている。そこまで下がるとも思わない一方、今はとりあえずTOPIXの方を選好するよね、というのが個人的なスタンス。特に内外金利の上昇リスクがくすぶる中、同じ利回り4%近辺でもメガバン株の方がアップサイドがありそう。

 仮に金融庁がJREITのリスクについて踏み込めば地銀が一気に損切りを決断する可能性があるが、その時には迷わず買いだ。米国債でも前科があるように、金融庁がリスクが高いから外せ、と言ってくるアセットは基本的に下落リスクがないと考えて良い。

この記事は投資行動を推奨するものではありません。



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