カテゴリ: 中国

 やはり触らない方がよかったと言うしかない。本ブログがDIDIについてようやく調べ終わったところで、更に教育機関やデリバリー業界への圧政第二弾、第三弾が続いている。本ブログは当局の圧政の流れを5月から取り上げ続けたのに、やってきたバーゲンセールで目が眩んでしま ...

   中国の内需については既にさんざんこき下ろしたが、それと並行して中国企業のデフォルト増加も話題になっている。中国は2020年にデフォルトが急増しなかった代わりに、2021年になっても2020年を上回るペースでデフォルトが続いている。 フィッチが各年1H同士で比べた ...

 中国、香港株は本ブログが予想した通り、依然苦戦が続いている。最高値更新が続く米株を横目にハンセン指数(HSI)は3月以降の水平レンジを下に抜けた。ハンセン中国企業指数(HSI)のチャートは更に悪い。4月の記事「中国、香港株は依然チャートが弱い」からハンセンの29, ...

 前回の記事で完膚なきまでこき下ろした中国景気の対策のために、中国当局が早速RRR(預金準備率)の切下げ(降準)を匂わせ始めている。7月1日の共産党100周年大会までは「絶好景気の盛世」を演出する必要があったが、祭りが終わってようやく、吐き気を催すような国内景気 ...

 中国景気について長らく更新していなかったが、基本的にこの間エキサイティングな話は何もない。2月時点で本ブログはその後の中国景気の展開を完全に規定していた。あれからコロナワクチン接種はハイペースで進んだものの、今度は変異種に対して中国開発ワクチンの効き目が ...

  先月の記事でヘッドアンドショルダーを取り上げて以降、香港株はヘッドアンドショルダーの右肩に押され続けている。一時右肩に近付く場面もあったがそこはもちろん売り場となった。一方下値が割れるわけでもなくダラダラと長く広いレンジが続いている。アルケゴスの敗戦 ...

 中国のクレジットインパルス伸び率の急減速が至るところで話題になっている。ノルデアが取り上げたように、中国クレジットインパルスの前年比は急激に落ち込んでいる。クレジットインパルスの算出方法は今ひとつ再現しづらいが、一般的に官民双方への新規融資のGDP比とされ ...

 コロナショックを受けて経営状況が悪化した中国の四大AMC(Asset Management Company、資産管理会社)筆頭の華融資産(Huarong Asset Management)が話題を呼んでいる。AMCは不良債権受け皿会社とも表現され、英語ではDistress Asset Managerと呼ばれ、銀行などから不良債 ...

 S&P 500が快進撃を続ける横でハンセン指数の上値が重い。前回の記事で取り上げた春節リバーサルの後もHSIの3万ポイント超え定着は日に日に遠くなり、とうとう日足で巨大なヘッドアンドショルダーとなってしまった。中でも香港上場の中国株から構成されるHSCEIは一足先にヘ ...

 中国の景気の先行きを定めるクレジット供給(社会融資総額, TSF)を久々に確認したところ、思いのほか健全な構図となっている。胡錦涛・温家宝政権の全世界から喝采を博した大規模な財政出動への個人的なコンプレックスからか、習近平政権はともすれば経済成長を阻害するデ ...

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