カテゴリ: 中国

 本ブログで「中泰証券が中国失業率の闇を突っついてしまう」「ポストコロナに供給過多デフレに陥りつつある中国」「中国の個人消費は引続き弱い上に二極分化」と何度もコロナ後の中国の個人向けばら撒きの少なさを取り上げてきたが、それを定量的に取り上げたレポートが本 ...

 中国で有名国営企業(SOE)の社債デフォルトが続いている。10/23に遼寧省の華晨汽車、11/10に河南省の永煤集団、そして11/15に北京の紫光集団と立て続けに3件である。華晨汽車は辛うじてAAAからの格下げが間に合ったが、他の二社はAAA格を保有したままのデフォルトとなった ...

  ピクテ・アセットマネジメントが図で示したように中国の諸経済指標は引続き生産、投資系が全戻しする中で個人消費だけが戻りきれない状態が続いている。本ブログはコロナショック以来「中泰証券が中国失業率の闇を突っついてしまう」「ポストコロナに供給過多デフレに陥 ...

 貿易戦争やコロナショックで対米ドルで7.2まで下落していた人民元は6.75まで上昇している。コロナショック後に米ドルの流動性が回復して以来、米ドル安は対先進国通貨で進んできたが、ここに来て人民元の追い上げが目立っている。  ...

   中国の7月財新製造業PMIは52.8と2011年以来の高さとなっている。コロナショックで発射台も低くなっているであろうから2011年以来の景気の良さというわけではないと思われるが、それでも回復が著しいのは間違いない。外部環境の悪さもあって輸出受注は48.3といまだ減速 ...

 先進国株が「割高」と「過剰流動性相場が来る」のせめぎ合いで高値圏でグダグダしているところに、中国株と香港株の暴騰がやってきて真面目に考える意味を消し去ってしまい、全てを喜劇に変えてしまった。本ブログは5月時点で少なくとも香港株については内憂外患で怖いとわ ...

 コロナショックを真っ先に被弾し、さらに全世界に拡散した第二波も被弾したハンセン株が、更に殺伐としてきた米中関係という第三波も被弾しようとしている。日足で見るとコロナショックの底から反発したところで限りなく水平の綺麗なヘッドアンドショルダーを作ってしまっ ...

 新型コロナのロックタウンから真っ先に脱却したものの経済回復に苦労している中国について、本土系の中泰証券が「我が国の新規失業は7,000万人を超え、失業率は20%程度」とするレポートを発表して大騒ぎになっている。公式アカウントからレポートは削除されてしまったが、 ...

  一ヶ月前に「中国国内の新型コロナ患者数は安定期に入った」と遠投記事を投げてから修正を加える必要もないので中国経済に全く興味を示して来なかった本ブログだが、一応中国経済のアップデートをしてみようと思う。中国経済のデータの透明性は世界でも稀に見るほど透明 ...

 中国経済が長い春節から目を覚ましつつある。図の石炭消費量や住宅取引件数、道路混雑指数を筆頭に中国各地の企業活動をトラックしようとする日次データは10数種類あるそうで、これは世界でも稀に見る透明性ではないかと思われるが、それをクオンタメンタルにたくさん集め ...

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