カテゴリ: 投資一般

 米株がクラッシュすると共に、社債市場も再びストレスに晒された。特に原油安が直撃するシェールガス企業が発行したハイイールド債を保有するとされるハイイールド債ETF(例としてBlackrockが運用するHYG, 上図)などは当たり前のように15%程度下落したが、今回興味深かっ ...

 一時永遠に上がり続けるのではないかと思われていた米株はクラッシュした。この図は我々が2017年末から2018年2月にかけて見てきたチャートとそっくりである。ほとんど株を売る理由もない全員参加型の熱狂の後に、予想もしなかった材料による急落がやってきて売りが売りを呼 ...

 米株の下落に触発されて、北米ハイイールド債ETFの投資家も浮き足立っている。Bloomberg記事によると、「ニューヨーク時間20日午前11時21分、1人のトレーダーがiシェアーズiBoxx高利回り社債ETF(HYG)3億2200万ドル(約360億円)相当を売った。その約5分後に、今度はSPD ...

 株式指数が調整した時、底を見極めるのに出来高を利用する場合がある。下がった後に出来高が大きく膨らめば、ぶん投げがニューエントリーの人達にキャッチされて「コストの悪いロングが振り落とされて、代わりにコストの良いニューロングが増える」ので需給は改善する。ニ ...

 2月のVIXショックの時も「VIX上昇→株の急落」の一連の流れについて、プログラムやルールに従って機械的に売っていくリスクパリティファンドが犯人とされた。10月の米株急落においても、同じような流れになっている。2月の時は残高が16〜19兆円とされていたが、今回東洋経 ...

 金融庁が積立NISAを広める活動の一環としてサイトに載せている個人投資家ブロガーと金融庁若手職員の対談連載記事の内容と文体が攻めていることが一部で話題になっている。国際分散投資を続けている個人投資家ブロガーを師と仰ぎ、一方で金融機関の勧める金融商品ついては ...

 金融庁が29行の都銀地銀に提出させたデータを元に作った「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIを用いた分析」が話題を呼んでいる。中でも「主要行9行と地方銀行20行の窓口で投信を買った客全員の今年3月末と購入時の投信の評価額を比べた。顧客が払う手数料も引き ...

 7月に入ってから日本株の一人負けが目立っている。背景としてはETFの分配金による売り需要が挙げられている。日銀のETF買入れもあってETFの資産総額が増えており、ETFの挙動が市場にインパクトを与えている。東証一部の時価総額600兆あまりのうちETFは30兆程度を占め、うち ...

 2018年が半分過ぎたところで振り返ってみようと思う。上半期の各国のMSCI株式指数を見ていくと1月は勢いよく上がったものの、2月のVIXショックからグダグダ。5月から新興国が崩れている。1. 1月に米株収益10%増に煽られて付いていかない2. VIXショック以降は落ちたら果敢に ...

 米国の短期金利が上昇を続けてきた中で、2017年年末頃に短期金利の代表的指標である2年金利がS&P 500企業の株式配当利回りを上回った。この関係性をロバート・シラー教授、ジェレミー・シーゲル教授や有名ファンドマネージャーのジェフリー・ガントラックなど錚々たるメン ...

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