カテゴリ: レポート記事

 高止まりする民営企業の融資コストを引き下げるために、11/7に中国銀行保険監督管理委員会の郭樹清主席は「一二五」目標と呼ばれる、「新規融資の中で民間企業向け貸出は大型銀行は1/3以上、中小型銀行は2/3以上、そして3年後には銀行業の新規企業融資総額の中で民間企業向 ...

 本ブログは一貫して先行指標のISM製造業を重視し、遅行指標の雇用や物価指標を軽視しているが、ISMの中でも遅延指数が米国コアCPIをよく予言できることが知られている。上図がISM遅延指数(Supplier Deliveries)、下図がその2年弱後のコアCPIである。  ...

    前回の記事ではS&P 500日足のヘッドアンドショルダーについて取り上げた。中間選挙を経て1日で2%上げた日もあったが、今のところS&P 500は見事にヘッドアンドショルダーの右肩に止められている。 ...

 かつての中国で立退きを拒否し、不動産業者(と地方政府)と戦う釘子戸(Nail house, ど根性ビル)が話題になったことがあった。住んでいた家が再開発地域になり、補償が足りないとして立退きを住民が拒否すると、不動産業者によって家の周囲を濠のごとく掘り下げられたり ...

 中国の10月外貨準備は取り崩しが加速している。人民元の対ドルレートが7に近づくにつれて、明らかに実弾での買い支え介入が増えているように見える。 この話題についての本ブログのコメントは先月の記事と変わらない。「関税とデレバレッジ引締めの内憂外患の中にあって、 ...

 今夜から明日のアジア時間にかけて米国の中間選挙が行われる。中間選挙は2年に1回で、今回下院の435全議席と上院の100議席中35議席を改選する。現時点では与党共和党は下院の235議席と上院の51議席を押さえている。考えられる可能性は上院下院の過半数を抑えるのが「共和・ ...

 スマートフォンの通信料金の引き下げが話題になっている。元々この話題は2015年9月に安倍首相が総務省に携帯料金引き下げ検討を指示したことに始まっているが、その後楽天の通信キャリア事業参入など、通信デフレのヘッドラインが定期的にくすぶってきた。2018年8月21日に ...

 今回の米株の急落→反発が千載一遇の買い場か、ダウントレンドの中の弱い反発で終わるかについて、他を全て無視して純粋にチャートだけで見たらどう見えるだろうか。日足で見るとS&P 500は10月が右肩となるヘッドアンドショルダーとなっており、10月後半の戻り高値である28 ...

 1日に発表された米国のISM製造業景況感指数は前月から急落。新規受注が急落している。9月に絶好調だった時に本ブログは「あまり評価してもらえない米国の良いISM」で「過去30年のISM製造業を並べてみると、60を超えるような超強気場面の後には毎回1年以内に急落し、50割れ ...

 上海株がアンダーコントロールになったところで、そもそもなぜ株式担保融資などというゲテモノが流行ったかを総括してみたい。意外な話は出てこない。 ...

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