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   11/15発表の11月分ミシガン消費者信頼感指数は再びダダ滑りしている。長期的に見てもリーマンショックや欧州金融危機以来の低さでありリセッション前後以外にあまり見られない水準である。しかしこちらは前回の記事でも取り上げたように、ガソリンなどの生活必需品が値 ...

 米国経済がリオープンして以来、ミシガン大学の消費者信頼感指数の低迷が続く。最新の10/1発表分は前回と比べて辛うじて反発したものの、依然コロナショックの最中よりも悪い。ミシガンが滑り始めた当初は「カンファレンスボード(CB)消費者信頼感指数と比べてミシガン大 ...

  米国の消費者物価指数(CPI)はヘッドラインで見てもコアで見ても高い伸びが続いている。6/10に発表された5月分CPIは前年比ヘッドラインでは2008年以来、コアに至っては1992年以来の高い伸びとなっている。しかし、6月に入りむしろインフレ警戒は市場であまり話題になら ...

 6/4発表の米国の非農業部門雇用者数(NFP, Non-Farm Payroll)5月分は先月に続いて予想以下となった。4月分は一旦壮大な長期金利のショートカバーを招いた後にスティープニングとなり、一方5月分は素直に長期金利の低下に結びついた。経済のリオープンに伴い100万人以上の ...

  12日に発表された米国のCPIは前年比でヘッドライン+4.2%、コア+3.0%と約12年半ぶりの大幅な伸びとなった。前年比では昨年4月対比になったのでベース効果で跳ねても仕方がないが、前月比もヘッドライン+0.8%、コア+0.9%と高騰している。予想よりもインフレが高騰し、金融 ...

 ワクチン接種が進み経済が再開する米国で5/7に発表された4月分の非農業部門雇用者数(Non Farm Payroll, NFP)は予想外に低調となった。レストランやレジャー関係が再び人を雇い出すに決まっているのだがなぜか滑ってしまった。元々ショートがたまっていた米金利は瞬間的に ...

 本ブログにして「ブラックスワン」とまで恐れさせるほど高騰した中国の豚肉価格は11月に入ってやや下落に転じている。寒くなると豚コレラの活動がやや鈍るのと、輸入を増やしてきたのが背景である。1月から10月にかけて中国の豚肉輸入は50%増えており、また代替物の牛肉も5 ...

 週末発表された中国のCPI /PPIは最悪の組合せとなった。豚コレラの影響によりCPI伸び率はインフレターゲットの3%を大きく飛び越えて3.8%を付け、一方PPIは貿易戦争の影響もあってマイナス域での低下が続いている。豚肉価格については夏に取り上げた構図は変わっていない。 ...

 中国の4月CPIは2.5%と大きく伸びている。牽引しているのは食品である。本ブログは散発的にCPIで大きな存在感を示す「豚肉」の存在を取り上げてきた。昨年豚コレラが始まった時から豚サイクルを取り上げ(なおその時の結論は「CPIは高めの安定、中国金利が下落から安定に転 ...

 米金利の3月の一時的な3M -10yのインバート(長短逆転)は一時大騒ぎになった。米金利カーブのインバートは2年程度のリセッションを予想するものとして有名になっており、更にリセッションまでの間のチキンレース株価上昇を示唆するものだ、というところまでが常識となって ...

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