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  久しぶりに為替について。冒頭の絵は記事の中身と関係ない。コロナショック後の米ドル相場の特徴として経済指標や金利差を見なくなった、そしてドル円がいよいよランダムウォークになってきたことが挙げられる。特に米ドルを米国景気や米金利と結びつけて考えていたなら ...

  日本の長期国債金利の指標となる10年金利は久々に0%に戻ってきた。グローバルのリセッション懸念も一旦盛り上がってから後退したことから、また日本の独自要因であった夏の日銀マイナス金利深掘り匂わせ騒ぎが円安の継続で剥落し、更に「安心と成長の未来を拓く総合経済 ...

 本ブログはGW前に世の中のフラッシュクラッシュ警戒を笑い飛ばすように金利差からドル全面高を予想していた。これはGW後に一瞬ワークしたが、その後ドルインデックスは結局レンジ内に戻ってきている。年初からドルインデックスは緩やかなドル高推移ながらも3%程度の値幅に ...

 世界中の中銀が次々とハト転して世界中が過剰流動性の波に覆われるにつれて、マイナス利回りの債券時価総額が急激に増えている。その中にあってプラス利回りで買えるのは米国債くらいしかなくなっており、それがFedハト化にもかかわらずのドル高継続の根底にあるわけだが、 ...

 特異的に長いGW休みを控えて、外貨買いフローを作ってくれる日本人が長い休みに入ることによって仕掛け的な円高の可能性が取り沙汰されている。特に今年のお正月休みのAUDJPY主導のフラッシュクラッシュは記憶に新しいだろう。 流動性の悪い休み中にあえてポジションを取 ...

    リスクオフの円高がだんだん死語になっている。Bloombergによると足元のVIXとドル円の相関はマイナス0.22と、16年半ばのマイナス0.60に比べ逆相関が薄れている。端的に言うと何らかのショックでボラティリティが上がっても円高に行きにくくなったわけだ。  ...

 海外で何らかのショックがあると、日本株は急落することが多い。例えば米株指数が3%下がっている時に日本株指数は平気で4%, 5%下がることがあり、往々にしてショックの発生国よりも売り込まれることがある。これを説明するのに、海外の投機的参加者が多いだの日本企業の収 ...

 米ドル相場と金利の乖離について、Fulcrum Asset Management会長のGAVYN DAVIESが今度はユーロドルに注目して解釈を与えている。曰く、世の中にはドルの弱さを長期均衡から見ての過大評価や、欧米間の経常収支で解説する向きがあるが、結局は政策金利(及びそれへの期待) ...

 長らくドル円と米国10年金利が連動すると思われていたのが、米国の税制改革可決以来、大きく乖離していることが話題になっている。筆者も2018年にドル円が110円を割ることはないだろうと思っていたのがわずか20日で外れてしまった。米金利とドル円が相関するという前提の下 ...

 年末を前にして世界中で急にドル不足となっている。ドルと円をLIBOR金利/LIBOR金利で本来交換できるはずが、円を貸してドルを借りる方が払わねばならないプレミアムが急上昇している。本邦から円ヘッジ付きで外債投資をする場合、ドルを借りて投資しなければならない(ヘッ ...

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