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 中国当局は先週末、人民元の日次基準レートを決定する際に「反循環要素 (CCF, Counter Cyclical Factor)」を再導入すると発表した。反循環的要素、または反循環因子の中身は2017年の人民元の上昇が始まった頃の記事に詳しい。要するに「人民元が急落するのは非理性的な動き ...

 人民元安が止まる気配が見当たらない中、前回のチャイナショックと大きく異なっているのは外貨準備高が一向に減る気配を見せないことだ。これが一部では「不可解だ」と言われている。日経の記事は「人民元は変動幅を一定の範囲に制限する「管理変動相場制」とはいえ、潜在 ...

 人民元の下落が止まらない中、8/7に発表された中国の外貨準備は前月に続いて微増となった。ドル全面高が続いたことから実態としてはもう少し増えているようにすら見える。まさか当局が人民元売り介入をしているとは思えないが、とにかく資金流出はあっても大規模ではなく、 ...

 人民元の下落が加速している。ピッチとしてはすでにチャイナショックの時の切り下げを上回っているようだ。当局は依然放任スタンスを取っているが、「人民元の制御された墜落」で取り上げた時に比べても市場で幾分かパニック度が増している。 ...

 人民元の下落が話題になる中、今朝発表された中国の外貨準備は予想外の増加を見せた。微々たる増加ではあるが、6月中に人民元が大きく下落したのに対して当局は全く介入を行なっていないことを意味する。 ...

 2017年は引き締めで話題になった中国当局だが、貿易戦争への備えのためか、中国人民銀行が6/24に今年に入って3回目の預金準備率下げを敢行した。これにより7/5から7000億人民元の流動性が市中に放出される。 ...

 前回の記事で取り上げた人民元の制御された墜落を、Bloombergがより詳細なデータと共に紹介している。 CNHのリスクリバーサルとインプライドボラティリティはCNYスポットの下落を後追いするような形で上昇しているが、まだまだ2016 -2017年のレンジ内であり、オフショア・ ...

    本ブログで取り上げてきた 人民元の下落リスクがようやく具象化している。新興国通貨全般の弱さに紛れながらではあるが、2017年年初の7.0から6.3までの上昇幅を概ね半戻しした形となる。背景にある材料は米中金利差の縮小、貿易戦争による経常黒字減少懸念といった教 ...

 2017年は中国の能動的・受動的な金融引き締めが双方見られたが、2018年は国債金利が話題にならないままブルスティープニングしている。10年金利でみると年初より25-50bpの低下。3ヶ月SHIBORで見ると最高値から75bpも低下しており、実に3回の利下げに相当する。かっこよく言 ...

 続いて10日に中国政府関係者の発言として「中国が米国債投資を縮小、もしくは一時停止する」というヘッドラインがBloombergから流れ、米国債とドル円が同時に急落した。米金利は気づいたら2.6に近づいている。また、普段連動するはずの米金利とドル円の相関が見事に壊れ、 ...

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