香港株が年初から香港上場の中国企業H株を中心に爆上げしている。H株指数は年初来19連騰。本ブログでは年初の展望で「新興国の中では利上げ耐性が強い中国を選好。上海株のパフォーマンスはいまいちだったがこちらは未だに割高であり、同じ企業群が上場している香港株指数 ...
ステルステーパリング疑惑否定でも進む円高
1月23日の日銀金融政策決定会合は久々に盛り上がった。1月9日の恣意的な国債買入れオペの減額に端を発した、円高を招いたステルステーパリング疑惑を払拭しようと、「オペの金額やタイミングは、国債の需給環境や市場の動向などを 踏まえて、実務的に決定されるものです。 ...
リフレ理論によると賃金は上がらない
日経の記事が議論を呼んでいる。世界中の国々で賃金が上がる中、日本が取り残されているというのである。賃金再考(1)日本の賃金、世界に見劣り世界の賃上げに日本が取り残されている。大企業の賃上げ率は4年連続で2%を超えるが、主要7カ国(G7)で日本だけが2000 ...
黒田総裁が想像以上に続投のやる気がない可能性
4月に任期満了を迎える黒田総裁の後任について、何度目かのこのレース図が記事に出ている。相変わらず黒田氏の続投が圧倒的だが、年明けが山場などと言われてきた中で続報がパタリとなくなっている。黒田総裁退任なら円高、エコノミスト予想日銀の次期総裁候補の予想では、 ...
米長期金利がガンドラックラインの2.63%を超える
著名投資家のガンドラック氏は「米長期金利が2.63%を超えたら上昇に歯止めがかからなくなり、米株にも悪影響を与える」と言っていたそうだ。2.63%という半端な数字の根拠についてガンドラック氏は述べていないが、恐らく去年春先のトランプ相場の高値を意識していると思わ ...
日高砲の効果が薄れていく
久々にBloombergの日高記者の飛ばし記事が話題となった。日銀の金融政策決定会合の数日前に日高記者が飛ばし記事を書いてドル円を大きく動かす、というのが一種の風物詩になっていたが、最近はさっぱり動きがない。日高記者の記事2015, 2016年に何度か大きくドル円相場を動 ...
中国政府も円高に油を注ぐ(2)
続いて10日に中国政府関係者の発言として「中国が米国債投資を縮小、もしくは一時停止する」というヘッドラインがBloombergから流れ、米国債とドル円が同時に急落した。米金利は気づいたら2.6に近づいている。また、普段連動するはずの米金利とドル円の相関が見事に壊れ、 ...
中国政府も円高に油を注ぐ(1)
9日、中国人民銀行は人民元の基準値を定める時に値付け銀行に求めていた「反循環因子(Counter cyclical factor)」の適用停止を決めたと、各報道機関が報じた。2017年5月に導入された反循環因子の内容はややわかりにくいが、以前の記事で書いた通り、 ...
日銀が再びオペ減額で平地に乱を起こす
年初から株と米金利が上昇し、一人取り残されていたドル円もようやく追いつこうとしているところに、日銀の突如の国債買入れオペ減額が再び腰を折りに来ている。発表前に113.1台であったドル円はすぐに112.5まで下落、そして本日米金利が大幅高で返って来たにもかかわらず1 ...









