SPX 
 先週のS&P 500はGAFAM主導で一直線に大きく上昇した。先週の記事では「シーズナリティ的な6月末の調整はこれで終わってしまったと見るしかなく、一方夏を前にそこまで急な上昇も見込めず、4160を背に押し目待ちとなるか」としていたが、押し目もなかった。

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Top-5-Stocks
 GAFAMは今までインフレ懸念で上値を抑えられていただけなので、一旦インフレ懸念が後退してしまうと、いいところまで来ている指数もそのあたりが跳ね始めると途端に軽くなってしまう。ましてや5月6月のFMサーベイでもテックがアンダーウェイトとなっている。
nAAIM
 NAAIMは先週よりは楽観的になっているが、まだ過熱にはほど遠い。置いて行かれたわけである。
$SPX
 シーズナリティは6月末を通過すると7月は強い。もっとも例年は5~6月対比でそこまで高値を更新するわけではなく、単に6月の押し目からは着実に回復する、という話であって突出して上値を追いかけたくなるほどではない。
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 雇用統計は少しずつ改善という不確実性が収まる結果となり、今週も大した経済指標もないのでその方面から動かすのは難しく、夏枯れが続きそうに見える。テクニカルには連日の最高値更新により手掛かりがなくなっている。7日連続で史上最高値を更新するのは1997年以来である。毎日史上最高値更新を長く続けるわけにもいかないだろうが、この強さでは売りも封印なので引続き押し目買い目線となる。

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この記事は投資行動を推奨するものではありません。



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