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    春に吹き上がって大騒ぎになったLIBOR -OISスプレッドがすっかり低位に戻ってきている。社債やCP発行企業の資金調達コストを金融政策から乖離して引締める効果を持っていたのでリスクオフ要因として取り沙汰されていたが、春に60bpもあったスプレッドはいまや20bp台ま ...

 前回記事の「中国社債市場の産みの苦しみ」では中国の社債市場の格差拡大を取り上げたが、ここではより詳細なデータを展開していく。中国の半外資系投資銀行である中金公司(CICC)のリサーチ部門のレポートより。 左図は2018年年初からの格付けごとのクレジットスプレッド ...

    一週間前にイタリア政局をアップデートしたが、そこに貼ってあった「イタリア金利が急騰」のチャートはその後の展開からしたら誤差のようなものだ。イタリアの2年債は29日に対ドイツで1日で200bp近くワイドニングして350bpを付け、対ドイツでのスプレッドで2年と10年が ...

 イタリアの総選挙から2ヶ月間の組閣交渉を経て、結局極左の五つ星運動と極右の同盟(旧・北部同盟)が連立することになった。選挙結果そのものは前回の記事に詳しい。当時から五つ星運動と同盟を排除した中道中心の組閣は不可能であり、下手したら再選挙と書いていたが、そ ...

 米国の指標金利LIBORの上昇が止まらない。3月に利上げがあり、6月にも利上げが控えていると思われるため右肩上がりなのは当たり前だが、それ以上のペースでLIBORが上昇している。利上げならせいぜい3ヶ月以内で25bp程度のペースだが、12月利上げ後から3ヶ月LIBORはすでに50 ...

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