2018年2月に米株がクラッシュした理由として「米国の金利上昇」が挙げられている。しかし、米国の金融政策は今年になって急に引締め方向に転換したわけではない。サブプライムショックの経験からすると、金融政策の引締めの行きすぎ(現実のインフレ以上に利上げが激しい) ...
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本田前参与がアップを始める
安倍晋三首相の経済アドバイザーとして知られる本田悦朗・駐スイス大使が次期日銀総裁の椅子にやる気を出している。「今の執行部は退任しろ、自分なら脱デフレできる」というリフレ派節が黒田総裁にも向けられるとは因果である。もし本田元参与が総裁になったらなったで数 ...