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 前回の記事で完膚なきまでこき下ろした中国景気の対策のために、中国当局が早速RRR(預金準備率)の切下げ(降準)を匂わせ始めている。7月1日の共産党100周年大会までは「絶好景気の盛世」を演出する必要があったが、祭りが終わってようやく、吐き気を催すような国内景気 ...

 中国景気について長らく更新していなかったが、基本的にこの間エキサイティングな話は何もない。2月時点で本ブログはその後の中国景気の展開を完全に規定していた。あれからコロナワクチン接種はハイペースで進んだものの、今度は変異種に対して中国開発ワクチンの効き目が ...

 中国のクレジットインパルス伸び率の急減速が至るところで話題になっている。ノルデアが取り上げたように、中国クレジットインパルスの前年比は急激に落ち込んでいる。クレジットインパルスの算出方法は今ひとつ再現しづらいが、一般的に官民双方への新規融資のGDP比とされ ...

 中国の景気の先行きを定めるクレジット供給(社会融資総額, TSF)を久々に確認したところ、思いのほか健全な構図となっている。胡錦涛・温家宝政権の全世界から喝采を博した大規模な財政出動への個人的なコンプレックスからか、習近平政権はともすれば経済成長を阻害するデ ...

 2月の中国公式PMIは製造業、非製造業ともに分岐点スレスレまで落ち込んでいる。 公式製造業PMIは毎年春節のある2月に前月比で落ち込む傾向があり過度に重視すべきではないという見方もできる。 サービス業の方は建設業が最も不調が目立ったが、本ブログでとりあげたよう ...

  中国では昨年に続いて旧正月という慣習がなくなりそうな勢いになっている。冬に入って中国北部でポツポツとコロナが発見されては都市ごとロックダウンが繰り返されており、そのまま旧正月の民族大移動が突入すると大変なことになるに決まっているので移動の自粛が呼びか ...

 本ブログで「中泰証券が中国失業率の闇を突っついてしまう」「ポストコロナに供給過多デフレに陥りつつある中国」「中国の個人消費は引続き弱い上に二極分化」と何度もコロナ後の中国の個人向けばら撒きの少なさを取り上げてきたが、それを定量的に取り上げたレポートが本 ...

 中国で有名国営企業(SOE)の社債デフォルトが続いている。10/23に遼寧省の華晨汽車、11/10に河南省の永煤集団、そして11/15に北京の紫光集団と立て続けに3件である。華晨汽車は辛うじてAAAからの格下げが間に合ったが、他の二社はAAA格を保有したままのデフォルトとなった ...

  ピクテ・アセットマネジメントが図で示したように中国の諸経済指標は引続き生産、投資系が全戻しする中で個人消費だけが戻りきれない状態が続いている。本ブログはコロナショック以来「中泰証券が中国失業率の闇を突っついてしまう」「ポストコロナに供給過多デフレに陥 ...

 貿易戦争やコロナショックで対米ドルで7.2まで下落していた人民元は6.75まで上昇している。コロナショック後に米ドルの流動性が回復して以来、米ドル安は対先進国通貨で進んできたが、ここに来て人民元の追い上げが目立っている。  ...

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