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 昨年の秋から冬にかけて株式指数の急騰とクレジットスプレッドの激しいタイトニングが同時に起きたが、今年に入ってからそれが反転しつつある雰囲気がある。特に1月のFOMCでIOER(超過準備付利)が5bpと限界的に引上げられて以来に相場が一層重くなっている。我々はEveryth ...

 ドイツと同じく、米金利も低下が止まらない。10年国債金利は一時FF実効レートの2.4を下回った。先物が織り込む2020年年末までの金融政策変更は25bp x2回以上の利下げとなっている。 ...

 3/21未明に結果が発表されたFOMCは2017年9月以来の据置きを決定した。答え合わせとしては「米ドルと米短期金利も上方向に調整しやすい」としていたのが完全に外れた。2019年のドット中間値は2回利上げから0回利上げに変わり、一方2020年は1回利上げが残った。個人的にはこ ...

 今夜結果が発表されるFOMCで、2017年9月以来の据置きが予想されている。2017年12月以来は四半期に1回の利上げが続いたし、2017年9月も利上げがなかった代わりにバランスシート縮小開始が決定され、何らかの引締め的政策変更がないとすれば2016年9月以来となる。2018年12月 ...

 最近の米株のクラッシュとパウエルFed議長の弱気化発言を受けて、米国債が買われたことにより金利市場が自信満々に織り込んでいたFedの2019年利上げ回数は急激に減少に転じた。上図は2018/12時点の政策金利、2019/12時点の政策金利と2020/12時点の政策金利にそれぞれベット ...

    図は上海総合指数÷S&P 500のチャートである。9月までは貿易戦争、さらに10月に株式担保騒ぎもあって上海株は米株対比で一方的に劣後していた。しかし足元では米株の足を引っ張ることに成功し、上海株の孤独な戦いは終わりつつある。10/4に中国に対して全面対決を示唆 ...

 トランプ大統領は常に米株が上がるのを自身の功績として吹聴してきた。貿易戦争で世界金融市場をかき回した時も、中国株が下がって米株が下がらなかったことをもって正当化してきた。それがいよいよ米株もクラッシュすると、淡々と利上げを続けてきたFedに攻撃の矛先を向け ...

 上から米国のS&P 500, MSCI米国除く世界株指数連動ETF、MSCI新興国株指数連動ETFである。2017年中は三つとも概ね連動していたが、2018年2月のVIXショック以来、米株と米国以外の格差が広がっている。利上げやら中国の減速やらで新興国株が危ない、とは漠然と思っていた参加 ...

 本ブログが「テクニカルな調整とステルステーパリングの伏線の集合体」と評した金融政策柔軟化を決定した7/31の日銀金融政策決定会合の主な意見が発表されたので、突っ込みを入れておく。まず経済情勢。 元より「物価がいよいよ上がっていないことが判明した→金融緩和の ...

 香港株が年初から香港上場の中国企業H株を中心に爆上げしている。H株指数は年初来19連騰。本ブログでは年初の展望で「新興国の中では利上げ耐性が強い中国を選好。上海株のパフォーマンスはいまいちだったがこちらは未だに割高であり、同じ企業群が上場している香港株指数 ...

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