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 週末発表された中国のCPI /PPIは最悪の組合せとなった。豚コレラの影響によりCPI伸び率はインフレターゲットの3%を大きく飛び越えて3.8%を付け、一方PPIは貿易戦争の影響もあってマイナス域での低下が続いている。豚肉価格については夏に取り上げた構図は変わっていない。 ...

 前回の記事では二つの地銀の破綻処理を経て中国のインターバンク市場が揺さぶられ、当局が支援したい中小企業への貸出の主力である地銀が苦しくなっているのを取り上げた。8月になって三つ目の破綻地銀を公的ファンドが救済した。ボコボコと地雷が炸裂する中で地銀がどこま ...

 中国の生産者物価(PPI)は目を覆いたくなるような急低下が続いている。中国PPIはチャイナショック(2015年夏)前から当時の中国の不景気さを表現してきた優秀な指標であり、中国財新製造業PMIや米国PPIなどともよく連動している。2016年冬頃からは当局の金融緩和・不動産 ...

 今年の春以降、固定資産投資(下図)をはじめとする中国の各指標が急減速を見せる中、鉱工業生産(上図)だけは不自然に巡航速度を保っている。GDPと同じくあまりにも平坦で、他の指標との乖離が露骨であるため、信頼性に疑問を持つ声すら上がっている。 ...

 定点観測となった感がある中国景況感について。14日に発表された中国の1〜5月の固定資産投資成長は激しい落ち込みを見せている。今までの増加ペースが速すぎるので総量を考えると成長率が低下してくるのは当たり前だが、その低下ペースが春から急激に加速しているように見 ...

 米中景気の連動のハブである中国PPIが、李克強指数と同じように二番天井を付けてから低下を始めている。これも明らかに中国当局の強烈な金融・不動産引締めによるものであり、冬が近づくにつれて環境規制に力が入っていることも、工場の生産活動に低下圧力をかけている。  ...

 ここもと米金利の急低下が話題になっている。米景気が全く問題なさそうであり、ISM製造業を始めとする諸指標と米金利の雰囲気が大きく乖離している。ここではISM製造業と米金利のどちらが先行指標であるかを調べてみた。  ...

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